ゆるおじが 2018年からFX積み立て投資をしている
【トルコリラ/円 & メキシコペソ/円】を紹介します。
目次
・なぜ トルコリラ/円 & メキシコペソ/円 なのか?
・運用プラン
・リスク回避
・まとめ
【なぜ トルコリラ/円 & メキシコペソ/円 なのか?】
新興国通貨は
政情不安や急激なインフレなどで大幅な通貨安に
見舞われるリスクがあり敬遠されがちですが
一方で、高い金利や運用益が期待できるのです。
トルコリラ/円 や メキシコペソ/円は
底値に近いところで推移しているので
通貨価値上昇の魅力があり
為替差益による含み益が魅力です。
また、両方の通貨を積み立て投資することで
リスクを抑える効果があると考えているからです。
【運用プラン】
トルコリラ/円 & メキシコペソ/円 を運用するにあたって
最も重視するのがスワップ金利です。
なので、トルコリラ/円 & メキシコペソ/円 買いポジションの
スワップが高い業者選びが重要なのです。
私は、ヒロセ通商のLION FX を選びました。
知名度、信頼できる会社、スワップ金利の高さが決め手です。
運用会社が決まったら次は運用方法ですが
ゆるおじは、過去の痛い経験からリスクを最も重視します。
毎月33,000円積み立てて、トルコリラ/円を1,000通貨
メキシコペソ/円を10,000通貨購入。
更に、スワップが33,000円達したら新たに購入
そして、積立金は40回132万円程で終了し、
その後は、スワップが33,000円に達するごとに購入・・・
では、33,000円でトルコリラ/円を1,000通貨
メキシコペソ/円を10,000通貨購入するのは
どうやって決めたのか?
トルコリラ/円の場合、当時29円程なので
29円×1,000通貨÷25(レバレッジ)= 1,160円(これが必要証拠金)
最安値が当時28円程なので、余裕を見て18円まで耐えられるように・・・
余裕資金=(29円-18円)×1,000通貨=11,000円
運用資金は、必要資金1,160円+余裕資金11,000円=12,160円
メキシコペソ/円の場合、当時5.73円程なので
5.73円×1,000通貨÷25(レバレッジ)= 2,292円(これが必要証拠金)
最安値が当時4.88円程なので、余裕を見て3.88円まで耐えられるように・・・
余裕資金=(5.73円-3.88円)×10,000通貨=18,500円
運用資金は、必要資金2,292円+余裕資金18,500円=20,792円
トルコリラ/円12,160円 + メキシコペソ/円20,792円 = 32,952円
半端なので 33,000円 に決定